婚活パーティーは余り物女子ばかり?実際は売れ残り前ギリギリ!

秘書
社員の皆さま、こんにちは!秘書です。
婚活パーティーに参加する人の売れ残り感

今まで自由恋愛の中で結婚相手を見つけられなかった人が参加しているのだから、そう思われても仕方がないでしょう。

でも、実際はどうかというと…そんなことはないんですね。

 

もちろん、まったくもって引く手あまたの人たちかといえばそんなこともないんですが、少なくともどうにもならない売れ残りの集団ということだけは絶対にありません。

 

しかし早急にやらなければならないのが、一日でも早く出会いを見つけて売れてしまうことです。

レッテルを貼られる前に動く必要性があるということを本記事で解説していきます。

結婚自体の必要性が薄くなっている

まずこれは前提として抑えておきたいのですが、現代社会において『結婚』自体の価値が薄れているという時代背景があります。

 

これは、昔と比べ、世間的にある程度の年令を重ねた女子はみんな結婚に向かうべきだという認識はないんですね。

 

したい人がする、それが結婚みたいな。

 

つまり何が言いたいかというと、ある程度の年令を重ねても結婚していない人の中には結婚できなかったんではなくしようと思わなかった人がかなりの数いる。ということです。

 

そう、売れ残ったと言うより、むしろ売ってこなかった人ですね。

 

『未発売』みたいな。

 

そこはしっかり抑えておきたいポイントです。

婚活パーティーには売れ残りはほとんどいない

大胆にもここは言い切ってしまいましょう。

婚活パーティーには、

売れ残りはほとんどいません!

なぜなら……。

婚活パーティーはオープンな競争の場

まず、婚活パーティーはオープンな競争の場なんですね。

 

目の前に同じ目的でやってきている女性がいて、その中から選んでもらわなければいけない結構リアルな競争のステージと言ってもいいわけです。

 

そんなところに、今までどうにもならなかった女子が参加すると思います?

 

選ばれることが前提のパーティーに、今までの人生で選ばれてこなかった自分に自信のない女子が参加するなんてハードルが高すぎます。

 

そこに来るのは、ある程度選ばれる自信がある人。

 

少なくとも、切羽詰まった売れ残りの人が来るところではありません。

婚活パーティーは参加自体で満足する

これも大きな理由ですね。

 

『婚活しなきゃ』という意識があるので、婚活パーティーへ参加をする。

 

ただの焦りを解消するために、何かしらの行動を取ったという事実に満足してしまうケースです。

 

もちろん真剣に結婚を考えている人がほとんどのイベントではありますが、何が何でも結婚するぞ!オー!って感じではないんです。

 

本当に切羽詰まるのは、何度も何度も参加したにも関わらず、一切カップリングしない。などの目に見える結果がなければ、焦りません。

売れ残りたくない人が来るところ

結論を言ってしまうと、婚活パーティーは売れ残りたくない人が来る場所なんですよね。

 

今まで仕事一筋で結婚なんか全然考えてなかった人、なんとなく結婚しないまま来てしまった人、そして、やっぱり結婚しようかなと思い立った人。

 

そういう、できれば短い手数で結婚したい人が来るところなんです。

 

もしくは、できるだけ結婚に向けて前向きな出会いがほしんだけど、その相手は自分の目と感覚でしっかりと選びたいなぁという余裕がある人と言ってもいいでしょう。

 

つまり、とにかくなんでもいいから結婚したなくては!にならないための場所。

 

売れ残りどころか、売れ残ってないからこそ、婚活パーティーにくると言ってもいいのです。

 

なぜなら、もし、本当に売れ残ってしまったらその先にあるのは結婚相談所という場所だからです。

結婚相談所と婚活パーティーの違い

婚活パーティーも結婚相談所も変わらないでしょ。

そんなふうに思っている男性は多いはずです、が、ぜんぜん違うんですね、女子的印象では。

年齢層が少し違う、けどこの少しが大きい

婚活パーティーの年齢層で一番多いのは『20代中ごろ~30代前半』と言われています。

 

そして結婚相談所は30歳~30代中ごろと言われているんですが、こうしてみると5歳くらいしか変わらず大きな違いはないようですが、実は女子的にはここが大きいんですよね。

 

そうつまりこれは

 

アラサー前半と後半の違い

 

じゃぁ何が大きいかというと、アラサー前半の女性は、まだ結婚して妊娠して出産すると言う子供をもうける過程に余裕があるんですよね。

 

反面アラサー後半は、ここが切羽詰まっているわけです。

 

恋愛意外の理由で女子が結婚したい理由の大きな一つは、子供が欲しいというもの。

 

つまり出産に関して切羽詰まってない人たちが、婚活パーティーを利用しているということになるわけです。

パーティーと相談所、印象がぜんぜん違う

相談所ですよ相談所!

 

もうね、どうにも自分では結婚できないから、誰でもいいから相談に乗ってもらって自分を変えてでも結婚したいっていう雰囲気にあふれてますよね。笑

 

そして、実際そうなんです。

 

結婚相談所は、結婚がどうしてもできないけどしたいという人に対して、どうしたら結婚できるかアドバイスしたり結婚相手を選んでもらう場所なんですね。

 

つまり、自分ではどうにもできない人というイメージなんです。

 

対して婚活パーティーは文字通りパーティーですから、自分で結婚相手を見つけること前提で、要は同じ目的の人集めてもらっているだけ。

 

そう考えれば、切羽詰まってない人は結婚相談所ではなく婚活パーティーに行くのもとうぜんです。

結婚相談所のイメージは男性にも適用される

実際はどうなのか知らなくても、女子的には結婚相談所はかなりギリギリの勝負の場。

 

そういうイメージがあるものですから、きっとそこに登録している男性も、そういうギリギリの勝負をしている男性なんだろうな、と女子は思ってしまいます。

 

そう、つまり、女子だって売れ残りは嫌なんですよ。

 

その点婚活パーティーはただ結婚をしたい男性の集まるところであって売れ残り感は少ないですから、ギリギリの勝負をしていないならそっちを選びます。

 

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婚活パーティーは売れ残りではなく”結婚したくなった女性”の集い

そうつまり婚活パーティーに来ているのは、売れ残りではなく結婚したくなった女性なんですね。

 

これまで結婚なんかまったく考えてこなかった、流れですればいいんじゃないかなぁくらいに考えていた、もしくは、結婚しないつもりだったのに子供が欲しくなった。

 

そういう理由で参加する人が多いんです。

 

ね、けっこうあたりの多いくじって感じですよね!

 

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