男ならみんな大好きお持ち帰りについての解説記事です。
以前、他サイトですが、「街コンからお持ち帰りを果たす難しさ」をお話しましたが、今回のテーマは似て非なるもの…『婚活パーティー』を舞台にこの題材について語ります。
タイトルで既に結論に触れてはいますが、街コンと比べて単純に難易度が高いからです。
その理由を本記事で解説しながら、その難しさに迫っていきますので、どうぞ最後までご覧になってください。
婚活パーティーからお持ち帰りした話
CEO 社員の皆様、ご苦労様です。街コンCEOです。 今回の婚活パーティーレポですが、正直公開しようかどうか迷いました。 ・・・既にタイトルでネタバレをしていますが、本サイトのコンセプトは「街コンレポ・ブログ(ほか[…]
婚活とワンナイトは正反対の属性
婚活パーティー参加女性は”結婚意欲”が高い
”婚活”というド直球のストレートの名が付くイベントに参加する女性は、当然ながら、結婚への意欲が非常に高いです。
そもそもの目的が『結婚を意識した出会い』という点から考慮しても、女性があえて”遊び目的”で参加することはないと言い切れますし、参加男性に対しても遊び目的と分かった瞬間、候補から外れます。
ワンナイト・遊び目的で参加する男にとって、環境面で言えばとてもハードなものと言えます。
婚活女性は余裕がない
婚活パーティーに参加する女性の多くは、結婚に焦りを感じていたり、手遅れにならないために事前に手を打とうという考えのもと、行動をしています。
普通に出会いを求める感覚であれば、街コンや合コンのような参加ハードルの低いイベントに参加しますよね?
それでも、婚活パーティーを”あえて”選ぶというのは、それだけ出会いに対して真剣であり、そこからチャンスをつかみ取ろうという意思の表れと言えます。
そもそも、『遊び』というのは余裕があるからこ選べる手段であって、結婚に切羽詰まった婚活女性に、そこまでの余裕がある人は少数と言えるでしょう。
婚活は短期戦ではない
結婚を目的とする婚活において、『ワンチャン』『ワンナイト』『お持ち帰り』といった、短期的な肉体関係を連想させる行動は、基本的に結婚までのレールにおけるプロセス外という意識が植え付けられています。
長期戦という括りのもとで、何度もデートを繰り返しながら、慎重に相手を見定めていくのが一般的な流れです。
フィーリングが合うという最初のフィルターを婚活パーティーの会話段階でクリアしたとしても、相手が心を許すまでにはより多くの時間を要するため、こちらからアクションを掛けられるタイミングは少なくても何度かデートをした後ということになるのは必然です。
つまり、婚活パーティーで出会った女性を肉体関係に持ち込むことは、長期戦を覚悟する必要があるので、その手間をかけるぐらいであれば、よりライトな出会いの場で相手を探す方が賢明と言えるでしょう。
婚活パーティーが街コンと異なる点
1. 所要時間が短い
街コンが大体2時間程度の時間に対し、婚活パーティーは1時間15分程度と短いです。
単純に時間が短いということだけをデメリットと捉えているわけではなく、一人当たりに割く会話時間が短いことから、自己紹介に+α程度の会話しかできないという点に難しさがあります。
先ほども述べた通り、”婚活”は長期戦である以上、出会いのきっかけとなる婚活パーティーはあくまで『ネタの仕入れ』のほかなく、それは外見ぐらいでしか判断材料がないことを意味します。
2. 良くも悪くも形式的
- プロフィールカード使用
- マッチング(カップリング)形式の導入
- フリータイム
- 連絡先カード
- 告白タイム(用紙記入)
婚活パーティーでは、その短時間の間にいくつもの小イベントが発生します。
最近では、フリータイムの是非が問われているためかこれを無くす運営業者も多くいますが、まだまだ婚活パーティー自体が、形式的なイベントと言えます。
これは一概に悪いとは言えない部分があり、『自由』なイベントほど、難しいことはないからです。
あくまで、この形式に則りながら、相手へアピールする必要があります。
3. 雰囲気が重い
飲食を伴う街コンは、自然と会話も盛り上がりますが、婚活パーティーにはその要素はありません。
もちろん、堅苦しい話ばかりが繰り広げられるわけではないですが、飲食を要しないうえ、会話時間がより短いとなれば、プロフィールに書かれた”上っ面”な情報だけの話しかできません。
例え、盛り上がってもタイムオーバーとなってしまいます。
ただ、これも悪いと決めつけるのではなく、効率化された出会いの場と捉えることも出来るので、良い意味で考えるならば、アリ・ナシを瞬時に判断でき、ナシの相手の場合でも会話時間が少なくて済む。というメリットを見出すことが出来ます。
更に詳しく知りたい方はコチラ⇩
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二次会はカップリングが絶対条件
婚活パーティーは、『カップリング制度』があるイベントが大半のため、これがあることを前提として進めますが、婚活パーティーからお持ち帰りを狙うには、相手を二次会へと誘う必要があります。
しかし、誰でも気軽に誘えるか?というとそうではなく、カップリングを果たした相手に限り、誘うチャンスを得られるといったものとなります。
これにはワケがあり、パーティーの運営スタッフの方から終了間際にアナウンスがなされ、
男性から退席をお願いしま~す!
といったようなことを言われます。
また、その際に、
カップリングした方は、外でお待ちいただきお誘いあわせの上、ご飯などに行って下さい♪
と言われます。
このことからも、二次会へ連れ出すチャンスを手にする人間は、この時点で限られることを意味します。
また、カップリング後に100%二次会へ行けるかと言ったらそうではありません。
この辺りからも自由に誘える街コンとの大きな差がここで発生してくるのです。
全国の婚活に励む社員の皆様、こんにちは。 街コンCEO(@machicon_ceo)です。 婚活パーティーで発展をするにあたって考えなくてはいけない問題があります。 それは・・・『カ[…]
連絡先をすべてGET出来るわけではない
これは、街コンと異なる点の代表格と言えるでしょう。
婚活パーティーはとにかく時間が短いため、街コンのように席替前に連絡先交換が行われることはありません。
では、どのようにして連絡先交換をするか?というと、以下のような連絡先を書いて相手に渡すことが出来るカードを最初に数枚もらえるので、それを気になる異性に渡すという仕組みです。
ラインによる連絡先交換ではない、ただの一方通行の意思表示となるため、終了後に相手から連絡がくる確率は極めて低いです。
また、マッチングとの兼ね合いもあるので、
『ほかの人とマッチングしてたから送らなくていいや』と女性に思われるリスクも懸念材料として挙げられます。
相手からこのカードをもらえた場合は、もちろんチャンスと捉えて良いでしょう。
婚活パーティーからお持ち帰り・ワンナイトを果たすための道のり
- カップリングが成立する
- 二次会へいく
- 3軒目、4件目へいく
- ホテルへ
少なくてもこのステップを踏む必要があると言えます。
①、②をクリアするだけでも容易ではありませんが、さらにそこから次の展開へと持ち込むためには、アプローチを掛ける必要があります。
更にここで厳しいことを言うようですが、女性は『婚活パーティー』へは結婚を意識した出会いを求めて参加するため、かなり慎重であり、こちらが遊び目的でないか?ということを見極めています。
この状況でワンナイトを果たそうと考えただけでも、心が折れます。笑
達成したことはありますが。
婚活パーティーからお持ち帰りした話
CEO 社員の皆様、ご苦労様です。街コンCEOです。 今回の婚活パーティーレポですが、正直公開しようかどうか迷いました。 ・・・既にタイトルでネタバレをしていますが、本サイトのコンセプトは「街コンレポ・ブログ(ほか[…]
ワンナイトを果たす為には他の出会いツールを活用すべき
そもそもワンナイトやお持ち帰りをするという行為については、どの出会いにおいても難易度は非常に高いです。
とは言っても、可能性は決してゼロではないところにロマンがあるのです。
『婚活パーティー』という難易度が高いイベントを選ばずに、少しでも可能性が高いフィールドで戦う方が分があるとすれば、それはフィールドを変えるべきです。
では、ほかのイベントとは何か?というと、
- 街コン
- 合コン
でしょう。
この下の記事は、街コン・合コンそれぞれでお持ち帰りを果たしたレポ記事となります。
ここで長々と解説をするよりも見てもらった方が早いため、一度ご覧になってみてください。
著者:街コンCEO 参加時の年齢 30歳 時期 5月 詳細プロフィール 街コンCEOの歴史 ミッション 全国制覇/100…
皆さま、ご苦労様です。 巨乳とワッショイしたい男、街コンCEO(@machicon_ceo)です。 今回の記事は珍し…